ピクサー・イン・ア・ボックス「ストーリーテリングの技法」22
最終更新: 2月8日
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ピクサー無料講座「ストーリーテリングの技法」日本語訳その22
カーン・アカデミーで公開中のピクサーの無料講座「ストーリーテリングの技法」の日本語訳を公開いたします。
今回は、レッスン4「ストーリーストラクチャー」より、2つ目の動画「Visual language」の翻訳です。
これまでの翻訳はこちらです。
レッスン1
レッスン2
レッスン3
レッスン4
※本記事のキャプチャーはすべて、カーン・アカデミーで公開中のピクサーの無料講座「ストーリーテリングの技法」レッスン4の1つ目の動画からのものです。また、カーン・アカデミーが掲載している米Pixar社の動画教育コンテンツに許可を得て翻訳し掲載しておりますが、Pixar社が本動画に正式な日本語訳を付与した場合にはそちらが正しいため、本コンテンツの掲載を取りやめる可能性があることをご理解ください。

皆さん、こんにちは。わたしは、ピクサーのストーリー・アーティストを務めるボビー・ルビオです。
では、こういうふうにします。私は構図の基礎についてのことを教えます。構図がシーンにある視覚要素の構成です。ストーリに意味を伝えたり、感情を示すに、線、形、余白、トーン、動作、色などのような視覚要素の使い方に焦点を合わせます。そして、今日私は両方アートとストーリー部門の仲間に協力してもらいます。

こんにちは、私の名前はスコット・モースです。ストーリーアーティストをしています。

私はアルバート・ロザノです。キャラクターアートダイレクターです。

私はマイケル・イエーツです。ストーリーアーティストをしています。

私の名前はダニエラ・ストリジュレバです。ここピクサーで製造デザイナーをしています。






映画にキャラクターや環境を描くときに同じ原則を使います。

映[男の人]ここでアーチストにこのボードで選ばれた線がよくこのキャラクターに自然な遊び心を表すことに貢献します。彼らがまだ気持ちは若いことが見られます。まだまだある程度なんかのエネルギーがあることがわかります。。






次のエクササイズでは、線の向き、重さ、形と筆圧について考えましょう。そして、写実的に描けるかどうかご心配なく、このレッスンは詳細な絵、または良いものについてではありません。スケッチ(写生)はキャラクターまたはシーンの本質をとらえる迅速な表現する絵を作ることです。なので、肩の力を抜いて楽しんでください。
Activity 1: Lines
パートA:下記のフレームに意味と感情を伝えるに線がどうやって使われていますか?フレームのさまざまな部分に目がひかれる線の基本の向きを明らかにできますか?

パートB:白紙に最近感じた二つの異なる感情を描いてください。(一つが左下、もう一つが右下に。)左側にある感情を右側に移動している線として視覚的に表現しましょう。そして右側の感情の特徴を呈し始める時に線を変えましょう。例えば、

パートC:一つの線だけでキャラクターを作り出して、名前と簡潔な記述を作ってください。さらなるキャラクターを複数の線を作ってみてましょう。
