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少しだけ語ってみるStoryAIの歴史1

◆何が起こるのか分からないから試した

 先日co-ba Library三周年でもPitchをさせていただきましたが、少し語りたいと思います。私が何を生み出そうとしているかというと、シナリオのテンプレート&ウィザードをオールインワンで提供しプロが使っているメソッドを一般開放したらどういう核融合が起こるんだろうか?という話です。


 ストーリーと世界観とキャラを最小単位に分解しセマンテック(意味)化します。これをひと纏まりの意味ある紐付け方をすることで、群となります。これが人工知能で言うところのオントロジーという概念に相当すると考えています。


 オブジェクト化に近いのですが、オブジェクト化の先の情報の紐付け方に重きを奥というのがポイントです。これによりアセット化出来ます。Unityみたいな話なんですが、コンテキストを可視化するってやるとどうなんだろうっていう話なんです。


 これまで、最終成果物しか出す仕組みしか無かったのですが、そこをプロセスや仕掛り部分について評価できたら面白いだろうと考えています。この時、書きかけののものを形態素解析したら同じじゃないかという発想がありますが、それだと内容のヒモ付がまだ難しいらしいというのです。ならば、人的に入力段階で整理してあげようね、っていう話ですね。


◆最後まで書けず挫折した人が沢山いる

 僕もそうでしたが、通常書ききれません。大体途中で挫折します。実はディスカバートゥエンティワンの本のサナギ賞に応募するという目標を立てて書ききりました。結果は落選しましたが、初めて8万文字書きました。


 8万字書くって相当しんどい。個人ブログみたいにただ書けばいいわけじゃないですし、かと言って文学作品ですから商用ブログの様に構造化して書けば良い話でもない。話の整合性やキャラクターを立たせるとか色々気をつけなければいけない部分があります。


 ド素人が編集もおらず書ききるって、よほど才能が無いと難しいんですね。才能もそうだし努力も必要。ただ書けばいいわけじゃないのです。


 それじゃ、書きたい人は読むんじゃないのか?ツールなんて必要ないんじゃないか?と思われますが、そんなことは無いのです。まず、書ききれない人は読みません。大体において読まないのです。しかし、その人が努力しない人かというとそうではありません。


 たいそう努力家ですし、能力も高い。意欲もある。自己顕示欲も高い。しかし、恥ずかしいのです。ある意味自分の中をさらけ出すわけですから、恥ずかしいのです。ですから、誰にも頼らず孤独になります。孤独では書けない。


 書ける人は孤独から開放された人だというのを、以下の書物で理解出来ました。直木賞作家は実に人間臭いし、コミュニケーション力も高い人達です。もちろん引き篭もりのような人間も多いらしいですが、世の中にデプロイしている人間はそういう人達だそうです。


◆誤解されるが、小説を書く仕組みではない。

 これは小説を書く仕組みではありません。次ぐらいで実装するかもしれませんが、それは他の仕組みが多数あるのでそっちで