
夏は暑い、だからこそ水は大事。
更新日:2021年8月3日
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みなさんいかがお過ごしでしょうか?
真夏日が続きすぎたり、いきなりスコールが降ったりと、亜熱帯気候みたいなジャパンですが、アイスが本当に美味しい季節になりましたよね。
でも、アイスばかり食べていると夏バテしますね。しかし、焼肉を食べてもねぇ。
と、最近では私の地元である山形の”だし”が流行っていて、松屋でも食べられたりして、夏は涼しくて夏バテしない料理が流行るのだとか。
ですが、わたし地元で生活していた時に、食べた事なかったんです。
◆東京で紹介される食事を地元民は食べたことはない。
それは、なぜか?
それは、あれはスイカの名産地で有名な尾花沢という地域で食べられるものだからです。(尾花沢でピンと来ない人は銀山温泉だとわかると思います)
私のいた村山地方では基本食べませんし、見たこともないのです。
さて、ではそんな村山の人間はどういうものを食べていたのかというと、鶏ガラベースの冷やしラーメン、氷の入った田舎蕎麦、氷の入った冷やご飯+茄子の漬物です。
この冷やしシリーズが(そばは当然ですが)美味いのです。
孤独のグルメの井之頭五郎さんが「こういうのがいいんだよ」と言いそうな、田舎飯です。
では、こういう料理がどうして生まれてくるのか?というと、根本には貧しさが……ではなく、水の美味しさがあります。
東京に来てからどうしてもご飯がうまく炊けません。どれだけ美味い米を使っても水との相性が悪ければ、うまく炊けないのです。
水に含まれるミネラルと、その土地の水で育った作物の相性は抜群ですから、本来的には水はセットです。
しかし、毎度毎度ミネラルウォーターを買うのは嵩張るし、まとめて買うとそこそこのお値段になりますよね?
そこで、今年こそは省スペースでおけるプレミアムウォーターを考えてみてはどうでしょうか?
◆水で生活も変われば、人生も変わる?
そもそも、水がビジネスになったのはいつからなんでしょうか?
それはきっと、はるか昔、砂漠で水を売る人が現れた時からだとは思いますが、海外だと水も売り物でした。
しかし、日本では水はただ、お茶もただが当たり前で、今でもそれは脈々と続いています。
ですが、ほんの少しだけお水にお金を掛けるだけで、生活にも潤いが生まれるかもしれません。(お財布は少しだけ潤いが少なくなりますので、余裕がある方だけ入手した方がいいです)
人間の体は2/3割ぐらいが水分で